何かを書きたいと思ったけど、なにを書こう。
さっきまで、芥川龍之介の或阿呆の一生を読んでいた。感傷に浸っている、というのが今の状態の気がする。
さっきからぼーっと窓の外を見ていて、そういえば人の観察の仕方もしらないなとふと思った。どこ見ていても、失礼になりそうだし、勝手にすればいい気はするのに。
話を戻して、これまでのことを振り返ると、私が何か出来たときというのは、なにか創作物に強く心を動かされたときのような気がする。
こんなことを考えているのは、私は結局なにができるのだろうと、なにもできていない現状を省みていたからだけど。
美術館でも回ろうか
文章書くの難しい