ねこありすのひび

めんへらねこありすがざつなぶんしょうをかきます。かちはないです。

どろどろしたよくぼう

タイトルだけ昨日付けたのをつかいまわす。

 

くるしい。

なにがって、きもちがせいぎょできないことが。

 

すぐに人のことを好きになって、壊れたように好きになって、好きで好きで関係を壊しそうになる。

距離のつめかたがわからないのに、ありすの欲望はひたすら好きを連呼する。

欲望のままに動いたら、捨てられるのに、答えはわからず、ただ欲望を押さえつける。

何度も捨てられたからこわいし、好きな人を困らせたくないし、ぐちゃぐちゃになる。

 

でも、この病的な欲望はいずれ消えてまたアリスを裏切る。アリスの罪がまた増える。

 

なにをかけばいいんだろう。吐き出したい気持ちはたくさんあるけど、(ことばがない)。

 

罪を重ねることにした。本心なのか演技なのか、よくわからないけど。

一番の欲望はたぶんさみしいで、好きはさみしいといっしょになってどんどんアリスを狂わせる。好きな人にどんどん依存して負担を与えてしまう。

本当はもう一つ大き欲望があって絶対嫌われるからここには書かないけど、それも混ざってアリスをめちゃくちゃにする。

 

アリスはどうしたらいいのだろう?

望んではいけないけどたすけてほしいと望んでしまう。それは寂しさを埋めてほしいとかではなく、この地獄から、好きから始まる狂った欲望に焼かれて、相手に負担をかけすぎて相手にも嫌われるこの地獄からだれかたすけてほしい。

 

そんな妄言